能書き垂れるな、クソが
と、昔やたら父親に言われていたふわもりです。
当時はなんてクソな父親だ、お前の方がクソだと散々思って生きていました。
けれど、この数年でそう言われてきた自分にも能書き垂れているとも知らずドヤ顔しているバカにも、父親が当時吐き捨てたような気持ちがわかってきてしまったようです。
さも自分の手柄かのように知識をひけらかし、下の者や女に承認されたくて媚び売る者の愚かさが。
まあ、全てではないにせよ、
そういう輩に対する目線が変わったのだなあと、つくづく感じたのであります。