今夜も一杯”ふわもり”で!

晩酌が好きな飲んだくれエンジニア・ふわもりさきの晩酌録とつぶやき記録。

~してもらうよりも、~したい。

KinKi Kids

「愛されるよりも愛したい」みたいな。

 

私はもともと

自分から進んで動いていきたいので、

「誰かにやってもらう」

というのが苦手だ。受け身が苦手だ。

 

立場の問題で自分一人じゃできないことや、

ほかの人がやった方がいいことなどは

「誰かにやってもらう」のだが、

その結果がすべて思い通りにいくとは限らないから。

  • 思い通りにいかない
  • 自分の意見が蔑ろにされる
  • 明確な反対理由もなしに意見をなかったことにされる

これが嫌いなことだから。

 

その結果の欠点すべてに理由を求めては、

「何でこんなことくらいも出来ないの?」

と問いただすこともあったけど、

皆が皆、同じ常識で生きているわけじゃない

他人は他人、自分は自分

他人は変えられない、けれど自分の思考と行動は変えられる

ということを自覚するようになってからは、

  • ~しないために、私は行動する
  • 目的や理由をハッキリと述べること
  • ものごとの原因を分析する
  • 自分はどうしたいか、どうすれば次に進めるか

と思考を切り替えられるようにもなったし、

相手へ要求できるようになった。

仕事もプライベートも。

 

自分からは何もしないくせに(出来ない立場のくせに)、結果に対して文句、不平不満を言う人が昔から嫌いで、(父親が根源)それに対して常に

何もしないくせに一丁前に文句言うな

やってから文句言え

と父親に反抗していたふわもりも大人になっていくうちに、自分も不平不満を抱くようになっていた(ロクに行動していなかったのに対して)。

 

そんな自分のアイデンティティと、

今の社会での自分の振る舞いの間で乖離しているなあとここ1~2年で直面することが多くなり、その度に悔しくなるのが嫌で、とにかく行動するようになった。

 

そしたらドンドン新しいことが見えてくる

知識も増える、スキルも磨かれていく

勿論、しくじったこともある

怒られたこともたくさん

 

結果が思い通りにいかないことがあったとしても、考えて行動すれば自ずと

「ダメだったところ」を自覚するようになり、、

「次からは~しない」ってなる。

だから、私はとにかくやってみることにしている。

最悪の事態から逆算して。

 

だから、

自身ができる最善を尽くしてもいないのに

文句を言う人は

ワガママおぼっちゃまくん/お嬢ちゃん

自分のことしか考えられない人

だと思っているし、私はなりたくない。

 

とはいえ、私もまだまだワガママだったり、

相手を思いやれない一面はあって、

その度に「未熟な自分」「最善を尽くしてこれなかった自分」を悔やむもんで。

 

けれど、不特定の誰かに認められるんじゃなくて

自分の大切な人や

目の前で向き合っている相手に対して常に最善が尽くせれば、自分も相手もハッピーになれるのかなって。

 

大それたことをしたいわけじゃないけれど、

せめて、自分と自分の周りの人にはいい気持ちでいてほしいからね。

 

大切なことは、

言葉にして表そう。

悪いことは雄叫びにのせて、

遥か彼方に吹っ飛ばしましょう。