お昼から”天蛙”三兄弟♪
ありがとう先週土曜日のこと、
「新政の天蛙三年飲みするゾ」
と兄貴分(通称おにい)からお呼びがかかり、行くことになった。
本当に三年あるんだけど( °_° )
おにい、アンタは何者よ
あ、ただの酒バカか(自称していたからいいよね)
事の発端は、
「オレの家の冷蔵庫が溢れるから飲もう」ってことで始まり、
「天蛙が三年分でてきたから揃えて飲もうか」
ってなったわけです。
そもそも、なんで二年前の天蛙があるのさおかしいよねそこから…ともろもろツッコミたいところを抑えて行ってきました。
そして、この天蛙は開けるのがとにかく大変
まあ、怒りの蛙とか怒れる蛙とか相当短気な蛙って言われているからね…
裏を見るとね、微妙に表現が変わっているんですよね。面白いですよね。
この表現からその年の特徴が分かるわけです。
まずは今年の2017から…
相当短気な蛙は…「梅ジュースみたい」でした。
例年、「カルピス」と言われていますが今回は梅ジュース。酸味がより感じられます。
そして、2016…
そもそも一年以上置くなんて変態かバカしかいないよ(あ、失礼)…
怒りの蛙は…「何の旨みも甘みも残らねえ」
いや、本当なんですよ。
口に含んだあとに何も残らない…
え、何よ…1年経つとこうなるの…
そして最後は2015…
怒れる蛙は…うん、なんだか熟してもいない感じ。
更に何も無く、「無」でした。
結論、
買ったらちゃんと冷やしてすぐ開けましょうね。
まあ、この結果を認識できたから良かったよね( ̄▽ ̄;)って言えたから良いけど、本当に呆気ない真実でした。
でも、飲み会自体はとっても楽しかったです(^ω^)
酒バカ(自称)と飲むと話が進む進む…
でも、好きで面白いとか楽しいって思いながら飲めるっていいよね。