ぶっ飛んでいる人、実は誰よりも「普通」で人間くさい
本日、
ぶっ飛んでいる人飲み会
に行ってきました。
そう、
かさこさんに会いたくて
このブログを始めたきっかけになった大人塾の塾長・かさこさん
度々SNSで見る「好きを仕事にする」と毒舌の数々に気になりすぎた結果、
「文章クソヘタ小学生だけど、好きなことや気になったこと書いてみるか」という動機でブログを始めたきっかけとなった方。
半年後の今日、友人でイベンターのふゆしぃがお招きと聞いて、真っ先に行きました。
初めてお会いしたブログ術講義とはまた違った視点でお話をお伺いできました。
この人生の教訓に全てが集約されていると感じ、見入っていたところにパシャリしました。
※かさこさんの講義などは写真撮影とSNSへの感想投稿はOKなのです。
その教訓の中でも、
私が特に感じたのは⑥⑦⑧でした。
二十数年の人生の(まあ薄っぺらいと思われている)中でもあるものでね…(笑)
⑥イヤなことは飛躍のチャンス
→ただ嫌だと思うだけではなく、新しい道に行くための行動を起こすきっかけ
転職だって退職だってそう
行動を起こさなければ変わらない。
「今のままじゃ嫌だ」
そう思ったらもう始まり、あとはドンドン進んでいきます。
⑦思わぬ人がチャンスをくれる
→誰が自分を変えるきっかけかなんてわかりません
ふわもりは、お酒の好みが合わない年上のお兄さん()がきっかけで、その人が後の呑兵衛牛で、隣にいたりしますから!
本当に、わからない!
でも、結婚するとは思ってもいなかったです。それは今でも驚いています。
⑧仲間がいると人生が楽しい
→何がきっかけだっていいんです。
一緒にいて楽しい
話していて面白い
道は違うけどわかりあえる
そんな人達がいるだけで見方も味方も変わります!
私が日本酒がきっかけで仲良くなった方は皆さん普段はおのおの違う職業であり趣味も信念も違います。
けれど、「日本酒が好き」「楽しむことが好き」という共通があって、そこから人と人を通して仲良くなっていってます。
だから、好きなことは諦めたら勿体ない
そう、改めて感じました。
そして、
「好きを仕事にする」という一見すると??な言葉も時間軸にして突き詰めてみたら、誰もが一度はぶつかる「葛藤」がきっかけであると気が付きました。
挫折や失敗、怪我、病気、リストラ……などのネガティブな要因から。
そこで自分と向き合い、「本当の自分」と向き合うことから「どうしたいか」を見出して、実現するために思考して行動していくことでしかない。
だから実は、
ぶっ飛んでいると言われている人こそ、誰よりも人間くさくて地道なことを繰り返していったからこそ「境地」に辿り着いた
と私は感じました。
半年前の熊谷で受けた講義の
「続けることも才能のうち」という趣旨の言葉の本旨はここにあったと考えています。
半年経って、
聞いて、考えて、実行したことで得られるものは本当に自分の身になっていると感じることが出来て、些細なことでも自信に繋げられるんだと感じました。