逃げられない"親知らず抜歯のカウントダウン"
とうとう親知らずを抜くことになりました。
とはいえ、年明けになりますが、今から戦々恐々です。
昨日から左奥歯が痛み、
食事はおろか、飲み込む動作も辛くなってしまったので歯科で検診を受けたところ、
「ふわもりさん、親知らずのあたりが虫歯になりやすいですね。これは抜いた方がいいですね」
と可愛らしい先生に言われました。
あー、とうとうロックオンされました。
実は2年半前にも同じ箇所が腫れてお薬をもらって、次に歯石取ってそれ以降ご無沙汰でした。
その時には「虫歯になりやすいからね、繰り返すようなら抜いた方がいいですね」と別の歯科で言われたので何とか躱していたのだが、今回はもうロックオンされました。
二度目ですしね、ええ
でも、抜くのって手術みたいなものじゃないですか麻酔をしますし暫くは血が止まらないと言いますし。。
とはいえ、震えてばかりもいれないので、
処方箋の抗生物質と痛み止めを飲み、
来週以降もクリーニングなどで診察に行き、
友人の経験談や歯科医の方のお話を見聞きしながら、心構えと準備をしていきます。
親知らずを抜いた後の制限としては、
- 抜歯後は穴が空くので、その穴を埋めるようにカサブタみたいなものが出来るので、しばらくは食べる時に気を遣う
- 抜いた側の頬が腫れる
- お酒が飲めない(血流的なのもあるし、ドライソケット?というものになりやすいのだとか)
という制限があったり、日常生活にも支障をきたすので、いつ抜くかはタイミング次第ですと。
顔が腫れるのは百歩譲って仕方ないと(マスクすればいいし)、食べる飲むに苦労するのはしばらくとはいえ辛いもの。
食べることと飲むことが好きなふわもりにとっては、身を削がれる思い……
けれど、昨日のような腫れと痛みがまたいつ起こるかもしれないと思うと、ここで抜いてしまった方がいい!
とおもうくらい診察に行くまでが苦痛だったのです。
皆様も、
放っておかず、お早めに!