気配り上手
職場に参画してきた方から
「お気遣いが素敵」という旨のお褒めの言葉を授かりしました中堅へっぽこエンジニアのふわもりです。
お世辞、社交辞令を抜きにして
褒められたことを喜んでいます( ・ω・)フヒヒヒヒ
今までならそこで舞い上がっているか、超謙遜していましたが、ここで
「自分はなぜ相手にそう振舞ったか」を考えてみました。
事例1.名前の読み仮名、表記を確認する
今回参画された方のお名前と漢字が間違えやすかったのもあって確認したのですが、実際御本人も「よく間違えられるんですよ。。だから、助かりました!」とのことでした。
ふわもり自身も、本名は漢字のパターンが多いうえに間違えられやすいのでお気持ちよーくわかります。
違いますよーって指摘しづらいのも、訂正しづらいのも、凄ーくわかります。
なので、いっそ聞いてしまう方が潔いし、実際確認するのがマナーというのもあります。
間違えたままの方が失礼です。
そして、お名前は大事です。
事例2.相手の分のお水も入れる
一緒にランチに行った時に、自分の分だけでなく、「お水いりますか?」の確認をするか相手の分もお水を入れたところ、お礼を言われました。
そんなに…?と思いましたが、まあそれは人それぞれなのでしょう。
時と場合によりますが、今回の場合は中華を食べて暑かったので喉も乾き、最後にもうちょい飲みたいなあくらいの感じだったので、7分目くらいまで注ぎました。
自身が下の立場や若手のことが多く、進んでやっていたのもありますが、元を辿れば幼少期の家庭環境が大きいみたいです。
ジュースやお茶を飲む時に自分の分だけ入れていくと、父親に「他の人にも聞きなさい」と叱られたものです。
ふわもり家は三姉妹で、私ふわもりさきはこう見えて一応長女なので、「お姉ちゃん、ちゃんと聞くんだぞ」的な見えない圧力でやっていたのが、いつの間にか染み付いていたようです。
今では有難いことに、ふわもりの周りはお気遣いのエキスパートや、お心遣いの神様もたくさんいるので、プライベートでは至れり尽くせり状態で、自分からこうすることが減っているかも…です。
嗚呼、本当に頭が上がらないです。
私がお気遣いのエキスパート、お心遣いの神様と称える御方については後日また書くとしましょう。