身の回りの整頓は思い出を振り返るタイミング?
今月から新生活がスタートしましたが、片付けが一向に終わる気配がありません( ̄▽ ̄;)
今は使っていないであろうものがどんどん出てきては、思い出に浸る……みたいなことを何ターンも繰り返しているもんで。。
ふわもり家もそうですが、
親族もまた最近、身辺整理をし始めたようで昨日祖母宅に行ってお手伝いに行きました。
40年余住んでいる祖母の家には、大正生まれの私の曾祖母にあたる方のお着物や反物が沢山出てきました。
今は亡き曾祖母ですし、まして祖母も何十年も桐箪笥から開けていなかったので仕立て屋?に持って行ってもらおう、と決めて整理を始めようということで母と孫の私が行きました。
終活という言葉をよく聞くようになりましたが、我が親族でもその動きが出てきたのか?と少し不安にもなりましたが、本人からしたら決してマイナスでもないよう?
きっと、生きている間に故人との思い出を振り返ったり、自分の身の回りのことを整理して遺されるもの達への負担を軽減することもあるのかもしれないですね。
とはいえ、
ふわもり祖母(御歳81、最近気が短くなってきた相変わらずボケは全くない)は
「もう私ゃ着ないし置いてあっても使い道ないから売っちゃおうと思うのよ」
なんて理由なんだろう…と昨日終わったときのリアクションで改めてそう思いました( ̄▽ ̄;)